ど~も~でっかいおっさんです。

先日も書きましたが。

インターネット ゲーム障害についてもうちょっと


保護者の方々に知ってもらいたい事が・・・・

インターネット ゲーム障害は・・・・

覚せい剤やアルコール依存症

と同じ作用を持っているということです。

神経過敏、イライラ、不安、無気力、集中力、注意力の低下
コミュニケーション能力の低下など

ゲームばかりどっぷりとしていると

依存症と同じような症状がでます。


おっさんが考える一番の問題は・・・・・

麻薬やアルコールは子どもが買えないし
法律があるので大人も子どもに与えれない


ただゲームは

親が子どもに与えている
ということ。

『ゲームを自分の子どもだけ持ってないから可哀想』

『おじいちゃん、おばあちゃんがゲームを買ってくれた』

『自分もゲームしているから、悪いとは思わない』

『ゲームやってる時は集中できている』

『一緒にゲームをしたら子どもとコミュニケーションとれるから』

『ゲームしてるときは静かにしてくれるから』

などなど おっさんが保育士で保護者さんと話をしていると
出てくる出てくる。


もし本当にゲームと麻薬の依存症が同じなら・・・・


ゲームの文字と麻薬を変えてみたらいいと思います。

『麻薬を自分の子どもだけ持ってないから可哀想』

『おじいちゃん、おばあちゃんが麻薬を買ってくれた』

『自分も麻薬しているから、悪いとは思わない』

『麻薬やってる時は集中できている』

『一緒に麻薬をしたら子どもとコミュニケーションとれるから』

『麻薬してるときは静かにしてくれるから』

 
どうです・・・・怖すぎです(笑)

こんだけ言ってるおっさんも中学くらいからゲームはしていたので
ゲームが悪だとはおもっていません。ただ与える時期を考えてほしいんです。