さてさて

最近息子6歳と長女4歳がとても気に入った

絵本を紹介します。

 

それは

 

せかいでいちばんつよい国

 

2005年に発行された比較的新しい絵本です。

 

この1ページ目がとてもインパクトのある言葉で

始まっています。

 

 

むかし大きな国がありました。

大きな国の人びとは、じぶんたちのくらしほど

すてきなものはないと

かたく しんじていました。

 

この国の へいたいは、たいへんつよくて、

たいほうももっています。

 

そこで 大きな国の だいとうりょうは、

いろんな国へ せんそうを しにいきました。

『せかいじゅうの 人びとを しあわせにするためだ。

われわれが せかいじゅうを せいふくすれば

みんなが われわれと おなじように くらせるのだからな』

 

以上 1ページ目を抜粋。

 

 

 

どうですか?

 

なんか どうなるのか

 

気になる絵本でしょ(笑)

 

 

それでは