おっさん今日は

 

世の中のお父さん達に

おすすめの本を紹介します。

 

 

それはこの本です。

 

 

“子どもとがっつり遊べる時期は、そう何年もない。”

このサイトが生まれたのは、そのことに気づいたことが発端でした。
子どもと同じ目線で競い合ったり、
遊びの中で「パパすごい!」と思われたり
今度の休みもお父さんと遊びたいと思ってくれたり、
子どもと、そんな関係になり始めるのが、
だいたい幼稚園の年中さん頃からじゃないでしょうか。

でも、目一杯この関係でいられるのが、多くは小学校の3・4年生くらいまで。
それ以降になると、子どもは子どもの用事があったりしてなかなか
がっつり遊ぶことができなくなってくるんじゃないかと。

つまり、5~6年ほどしかないわけですね。
子どもからすれば、それはもう長い長い年月なのですが、
大人になると、あっという間に感じてしまう程の短い期間です。
“あぁ、いつの間にか5年経ってしまったなあ・・・”なんて。

仕事が忙しくて、普段しっかりと遊んであげられないお父さん。
休みの日くらいは、どこかに連れて行ってやろうとか思うこともあるけれど、
いざ休日となると、つい家でゴロゴロ。子どもと行った近くの公園では、
「パパ!見てて!!」自慢げに鉄棒につかまる子どもをちら見しながら、
自分はついついケータイメールに集中。そんな光景もよく見かけます。
そういう私も見ていたりしますし。

たった5~6年のこのような子どもとの時間を、
だらだらと過ごしてしまうのはもったいない。

この時期は、いってみれば、父としての青春期

子どもに教えてあげる。
子どもと競い合う。
子どもと一緒に始めてみる。
子どもと何度も何度も練習する。
とにかく子どもと笑い合う。

お父さんたちが、そんな機会をひとつでも多く作れる、
そのきっかけとなるような、
父と子の遊びサイト。

子どもにとって、この時期に父と遊んだことはずっと心の奥に残るはず。

できるだけたくさんのことを体験するもよし、一つことに集中するもよし、
やり方はお父さん次第。
子どもとのかけがえのないこの時期を、お父さんが貪欲に楽しみましょう。

(株) パラドックス

oton+to編集長 布施 太朗

 

以上

 

http://otonto.jp/?page_id=4953

 

からの抜粋です。

 

 

おっさんね

 

こんな父親になりたい!!

 

って強く思いました。