女の子の想像力?創造力?妄想力?
おっさんの保育園では
先月 子どもに体の部位を知ってもらうために
色んな遊びを展開していました。
その中の一つ
体の関節部分わかりやすい人形。
おっさんは5歳児クラスのみこちゃんに
この絵を描いてみて~
ってお願いしたところ
出来上がって持ってきてくれたのが
これだ1・2・3
完全に創造力追加してます(笑)
大切ですね。
女の子の妄想力
おっさんも妄想界じゃぁ
もう
神仏レベルやけどな~
みこちゃんもそのうちこっちのレベルに到達するなぁ♪
ど~も~でっかいおっさんです。
おっさんの月曜日は園児たちの
布団にシーツをかけることから始まります。
これは今週の月曜日のお話。
シーツをかけていると
4歳のゆきのちゃんが近づいてきました。
とペタペタ触ってきます。
おっさんはこんな時に子どもと言葉で遊ぶのが大好き。
『ツルツル~』と触った子に対して
おっさん『そうやねんこれこうやってパタパタ~って』
『とぶ鶴鶴やねん』
とボケたところ
としっかりとツッコんで返してくれました。
関西人のDNAは脈々と受け継がれているようです。
そこでもう一人やってきたので・・・
『ほら触ってみ~ツルツルやで』
『こうやってパタパタ~って飛んでいくで鶴鶴やから』
ともう一度定番のパターンをしてみると
ってノリツッコミ。
それもツルが言えず『チュル』っていってました(笑)
もう完全に関西人です。
関西でもそれぞれの家庭で笑いレベルは
違いますが・・・・・・
前者の女の子は結構真面目で優等生タイプ
後者は男の子は面白い人気者タイプ
の子どもたち。
どんな子たちでも一定のお笑センスは
身に付けているようです。
関西人の魂を
忘れず大きく育て!!!
とおっさんは願っています♪
関東や地方の子も同じリアクションなのか、
一度違うところで保育してみたいと思うおっさんです。
「子は親の鏡」
ドロシー・ロー・ノルト著(米国の教育学者)
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだとおもえるようになる
御清聴ありがとうございました。
せんきゅ~!!!
ちなみにおっさんの子育ては・・・・
雑です。
保育士やからって
良い親だとは限りません。